こんにちは!
50万ダウンロード突破のお料理アプリ『pecco』公式アンバサダーの筋肉モモンガです!
年間約400件の飲食店を食べ歩くグルメインスタグラマーとして、毎日インスタグラムで首都圏のサウナやグルメの情報も発信中です!↓↓
いきなりですが、サウナーの皆さん、サウナで使えるスマートウオッチがあったら欲しいと思いませんか?
今現在、公式にサウナで使用可能であると発表されているスマートウォッチは、ほぼ存在していません。
生活防水を備えたものは数多くありますが、高温・高湿度に耐えることはどの機種でも想定されていないようです。
しかし、自己責任という前提で、サウナでスマートウォッチを使用されている方が多くいるのも事実です!
耐久性が高く、サウナでも使えそうなスマートウォッチといえば、思い浮かぶのは、Garmin Fenix 6シリーズやフィンランド発祥のメーカーであるPolarのVantage V2、そしてApple Watchなど。
しかし、これらはどれも10万円近い価格のハイエンドなスマートウォッチです。
「万が一壊れたら…」
と想像しただけでサウナに集中できなくなりませんか?実際に壊れたら、金銭的にも精神的にもダメージが大きすぎます。
私もサウナでスマートウォッチを愛用している者の一人ですが、幸いにも安価でサウナで使えるスマートウォッチに出会うことができました。
今回は、コスパが良く、サウナでの使用にぴったりの仕様となっている、愛用スマートウォッチ
Xiaomi Mi Band 6
をご紹介したいと思います!
サウナ芸人のサバンナ高橋さんも愛用されているスマートウォッチです!
そして、この記事では、ただスペックをご紹介するだけではありません!
スマートウォッチ愛用のサウナーの方々の疑問である
「実際どのくらい高い温度まで使えるの?」
というテーマについても、検証してみました。
耐久試験の場として使ったのは、首都圏トップレベルの熱さを誇る130℃サウナを有する
サウナレインボー本八幡
結論から申しますと、
スマートウォッチのXiaomiMi Band 6は130℃の超高温サウナでも破損せずに使用することができました!
繰り返しお伝えしている通り、サウナでの使用は自己責任となりますが、スマートウォッチでの身体モニタリングや計測が必要なサウナーの方々にとっては朗報です!
この記事を最後まで読んでいただければ、私がスマートウォッチのXiaomi Mi Band6をサウナーにオススメする理由が分かります!
サウナ用スマートウォッチを探していらっしゃる方は是非参考にして下さい!
サウナーへのクリスマスや誕生日のプレゼントとしても喜ばれること間違いなしですよー!
なぜサウナでスマートウォッチが必要なのか
私がこよなく愛するサウナアイテムとなったスマートウォッチのXiaomi Mi Band 6。
「そもそもサウナでスマートウォッチって必要なの?」
「スマートウォッチで何をするの?」
という、サウナでのスマートウォッチを体験したことのない方々の疑問、よく分かります!
ここではまず、なぜサウナでスマートウォッチが必要なのか、という点について触れておきたいと思います。
サウナでは心拍数の計測が重要
サウナでととのうためには心拍数を測ることが重要です。
以下にご紹介する、有名なサウナ書籍では、サウナ室を出るタイミングは平常時の心拍数の2倍を目安にすると良い、ということが書かれています。
『医者が教えるサウナの教科書』加藤 容崇 著
この本では、サウナで私たちの体に起こることや、サウナに入ることによる効果を医学的な根拠を含めながら解説してくれています。
決して難しい内容ではなく読み物としても面白かったので、これからサウナを始めたい方からベテランのサウナーの方にもオススメできます!
この本の内容を実践してみたところ、これまで自分がやってきたサウナの入り方に根拠を持てるようになったり、当たり前にやっていたことが実は逆効果であることがわかったりと、勉強になることが多かったです。
サウナを楽しく、効果的に、かつ安全に楽しむための知識が詰まった一冊なので、サウナーの皆さん必読です!
少し脱線しましたが、実際に私は心拍数が平常時の倍になることを目安にすることで、初めて行くサウナでサウナ室の温度や湿度がいつもと違っている環境でも、適切なタイミングでルーティンをこなしてととのうことができています。
しかし、心拍数をサウナ室で測るのって結構面倒なんです。
その都度手首で脈を取るのは大変ですよね。
そこで活躍するのが、リアルタイムで心拍数モニタリングができるスマートウォッチです!
その中でもXiaomi Mi Band6 など、運動時の使用に特化したものは非常に便利です。
私にとっても、スマートウォッチは心拍数モニタリングができるというメリットのために、どのサウナに行く時にも必ず着けていくアイテムとなっています。
時計が無いサウナ室でも安心
サウナ室によっては時計が無いこともあります。
時間制の施設の場合や、サウナ室にいる時間が気になっている方々にとっては時計があったほうが良いですよね。
私は砂時計しか設置されていないサウナ室も経験しています。
私は、そんなサウナ室ではどうしても時間が気になってソワソワしてしまうタイプです。
スマートウォッチがあれば時計が無いサウナ室内でも正確な時間が分かりますね。
時計としての機能ももちろんサウナでのスマートウォッチが活躍できるポイントです!
スマホからの通知も受け取れる
サウナ室内では基本的に外とは連絡が取れなくなります。
スマホに何か通知があってもすぐには確認できませんよね。
しかし、スマートウォッチがあれば、サウナ室内でもスマホの通知を確認したり、機種によっては簡単なメッセージを送信することも可能です。
私はサウナ室では集中したい派なので通知は受け取らないように設定していますが、どうしても通知を受け取らなくてはならない事情のある方や、外部との通信が必要な方には重要な機能ですね。
サウナ室内から音楽の操作ができる
使用場面はかなり限られますが、サウナ室内からスマホの音楽を操作するのにもスマートウォッチは活躍します!
貸し切りのサウナ施設などでは、Bluetoothを利用して好きなBGMを流すことのできるサウナもあります!
例えば千葉館山の「Sea Sauna Shack (シーサウナシャック)」などが該当します!
しかし、スマートフォンはなかなかサウナ室に置き続けられませんから、サウナ室内から選曲や音量調整したい場合に不便です。
しかしスマートウォッチがあれば、サウナ室から出ることなく音楽プレーヤーを操作することが可能です。
これは該当するシチュエーションがあれば嬉しい機能ですよね。
サバンナ高橋も愛用!スマートウォッチ Xiaomi Mi band6のスペック
それでは、今回ご紹介するXiaomi Mi band6 のスペックについてもご紹介します。
基本スペック
【機能】メッセージ通知、天気予報、イベントリマインダー、スポーツのサブ画面、タイマー、電話を 探す、終日の心拍数のモニタリング
【スクリーン】1.56インチ カラー AMOLED スクリーン 152×486
【ストラップ素材】TPU、ブラックストラップ標準搭載
【サポートシステム】Android 5.0 & iOS 10.0 andabove
【アプリ】
・Android:Xiaomi wear
・iOS:Xiaomi wear lite
【バッテリー容量】125mAh
【待機】14日
【防水レベル】日常生活用強化防水:5気圧
【稼働温度】0℃~45℃
基本的にはスポーツ時の身体モニタリングの機能に強みのあるモデルです。
そして、公式のスペックを見てみると、防水は生活防水の5気圧、最高温度は45℃となっていますね。
この情報を見る限りでは、やはりサウナでの使用は自己責任と言わざるを得ません。
しかし、5,000円台で購入可能なスマートウォッチでありながらここまで機能が充実しているのは驚きです!
スマートウォッチ Xiaomi Mi band6 のメリット
ここでは、サウナウォッチとして特にXiaomi Mi band6を使いたいと思える点をお伝えします。
抗菌バンドが清潔で機能的
Xiaomi Mi band6のバンドは過度に熱くならない素材のため、高温のサウナ室でも安心して着けられます。
出典:https://www.mi.com/jp/product/mi-smart-band-6/
カラーバリエーションも豊富で、6色のバンドから好みの色も選べます。
特にブラックは、Ag+ 抗菌機能があり、細菌の繫殖を効果的に抑え、常に清潔に装着できます。
汗を多くかくサウナーの皆さんにはブラックをオススメしたいです。
5気圧防水で水風呂もシャワーも対応
Xiaomi Mi band6は防水評価 5 ATM で、毎日のシャワー、スイミングプール、ビーチでのサーフィンのときにも、使うことが可能です!
出典:https://www.mi.com/jp/product/mi-smart-band-6/
このスペックがあれば水風呂や水シャワーにも耐えられますね。
浴場で安心して着けていられることは重要です。
フリーエクササイズモードでの心拍モニタリングが使いやすい
Xiaomi Mi band6には多彩なエクササイズモードがあります。
出典:https://www.mi.com/jp/product/mi-smart-band-6/
そのなかでも『フリーエクササイズモード』はリアルタイムに時間と心拍数をモニタリングするのに特化しています。
この『フリーエクササイズモード』のシンプルさはサウナ室で最高に使い勝手が良いです。
以上が、私が個人的にXiaomi Mi band6をサウナで使いたいと思える理由です!
スマートウォッチ Xiaomi Mi band6 のオススメアクセサリ
Xiaomi Mi band6を購入する時に、合わせて購入したいアクセサリ類もご紹介します!
革製交換バンド
Xiaomi Mi band6に元々ついているシリコンバンドから別売りのバンドにワンタッチで交換が可能です!
こちらのような革製に交換すればサウナだけでなくビジネスシーンでも活躍します。
GeeRic Xiaomi mi Band 6 対応 mi band 5 対応 バンド Miスマートバンド6 リストバンド 替えベルト PU レザー Xiaomi mi Band 5 対応 スマートウォッチ 交換ベルト バンド 時計ベルト ソフトバンド
Xiaomi Mi Band 6用保護フィルム
スマートウォッチの画面保護用のフィルムです。
過酷な環境で使用していると、どうしても画面部分の表面が劣化してきます。
劣化を防いでいきたい方にはマストアイテムかもしれません。
HUAWEI Band6はサウナでは使えない
サウナウォッチとしてXiaomi Mi band6 とよく比較されるのがこちらのHUAWEI Band6です。
製品比較のため、私はこのHUAWEI Band6も購入しています。
結論から申しますと、HUAWEI Band6はサウナでは使用できませんでした!
基本スペック的には、Xiaomi Mi band6 とほとんど違いはないようです。
できることも変わらず、サウナーにとっての違いと言えば画面の大きさと、腕を持ち上げるだけで画面が表示される「オンスクリーンディスプレイ」に対応していることくらいです。
防水性も特に変わらないとのこと。
しかし、サウナでの使用には決定的な問題があります。
それは、
サウナの高温では安全センサーが作動して、5分程度で自動的に電源が落ちること
通常であればこの安全設計は必要なものであると思いますが、サウナウォッチが高温ですぐに電源が落ちてしまっては使用できませんよね。
対抗馬かと思われていたHUAWEI Band6ですが、実際に使用してみるとサウナウォッチとは呼べないようです。
今は妻がジムに行く際のスポーツウォッチとして使用していますが、HUAWEI Band6の睡眠記録や呼吸エクササイズ、通常の運動記録機能などはかなり重宝しているようです!
サウナ以外であればHUAWEI Band6もコスパや機能が良く、活躍できるようですね。
最新モデル Xiaomi Smart Band7も登場
2022年7月に、今回ご紹介しているXiaomi Mi band6 の後継機としてXiaomi Smart band7が国内販売されることも発表されました!
Xiaomi Mi band6 との違いは、Xiaomi Smart Band7の方が画面表示領域が25%程度大きいことや、腕を持ち上げるだけで画面が表示される「オンスクリーンディスプレイ」に対応していること、「最大酸素摂取量」の測定などが可能となっていることです。
正直なところ、サウナで使用するだけならそれほど必要ではない機能なので、コスパ的にもサウナーにはXiaomi Mi band6をオススメすることには変わりありません。
Xiaomi Smart Band7のサウナでの使用感やXiaomi Mi band6との比較について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!↓↓
ちなみに、二つ前の旧モデルであり、コスパ最重要視派の方に人気のXiaomi Mi Smart Band 5のサウナでの耐久テストについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
サウナレインボー本八幡とは
次に、今回私がXiaomi Mi band6の耐久テストの場として選んだ、「サウナレインボー本八幡」についてご紹介しておきます。
レインボー本八幡は首都圏屈指の灼熱サウナ
本八幡駅南口のロータリーにある、目立つ看板の「サウナレインボー本八幡」。
このサウナ施設の売りは何といっても、最高温度が130℃に達することもある昭和感MAXの灼熱のドライサウナ!
休日には都心からも多くのサウナーが遠征してきます。
温度が低い方の「瞑想サウナ」は85℃ですが、オートロウリュが作動すると、たちまち瞑想どころではない灼熱サウナになります。
どこを取ってもパンチが効いています!
とにかく、このレインボー本八幡の灼熱サウナ室があれば温冷交代浴はバッチリキマりますし、スマートウォッチの耐久テストを行うにも申し分ないというわけです!
スマートウォッチ Xiaomi Mi band6 130℃サウナでの使用体験
それではいよいよXiaomi Mi band6の耐久テストです。
このスマートウォッチも、出荷された時にはこんなクレイジーなサウナガジェットブロガーのところに届けられるとは思いもよらなかったでしょう。
サウナレインボー本八幡のMAX130℃の灼熱サウナ室で使用した体験談をお伝えしていきたいと思います!
Xiaomi Mi band6をフリーエクササイズモードに設定
まずはXiaomi Mi band6をリアルタイムでの心拍測定用に「フリーエクササイズモード」に設定します。
手順は下記の通りです。
Xiaomi Mi band6を起動する
画面を軽くタップすると時間表示のあるトップ画面が表示されます。
ワークアウトのメニューを選択する
トップ画面を上にスワイプし、表示させたメニューの下の方にある、「ワークアウト」をタップします。
フリーエクササイズモードを選択する
ワークアウトのメニューの中から「フリーエクササイズ」をタップします。
GOボタンを押して計測スタート
GOというボタンが表示されたらタップすることで計測が開始されます。
このような表示になったらサウナに入ってOKです!
一番下の数字が心拍数を表していますので、参考にしていきます。
いざ灼熱のMAX130℃サウナへ!
それではXiaomi Mi band6を着けた状態でサウナ室に入っていきます。
今回は最高温度130℃の高温ドライサウナにて3セットを行います。
まずは1セット目、陣取る場所はサウナ室入って右側の2段目です。
出典:https://twitter.com/saunarainbow/status/1379419369889955845
なぜ最上段の3段目ではなく2段目なのかと言いますと、理由は単純。
熱すぎて人間が耐えられないから
たまに最上段3段目の角っこを果敢に攻めに行く若者を目にすることがありますが、皆すぐに駆け下りてきます。
レインボーの高温サウナの3段目はマジで肌を焼く苦行です!
今回はなるべくスマートウォッチに高温の負荷をかけたいので、腕を気持ち高めの位置にキープしてテストをすることにします。
サウナ室に入って数分で全身が汗ばんできました。
モニタリングしている心拍数を見ていると、すぐに90bpm近くまで到達。
そして100bpmくらいで少し安定。
大体10分くらいで平常心拍数の倍にあたる120bpmに達しました。
手で脈を測っていた時と同じくらいのタイミングで数値が120bpm到達しているので概ね正確なようです。
気持ち的にも、心拍数が120bpmに到達するタイミングでサウナ室を出ると丁度良い感じがします!
やはりレインボーのサウナ、1セット目から効きます。
サウナ室から出たらXiaomi Mi band6の無事を確認し、水風呂へ。
水風呂では底の方までXiaomi Mi band6を沈めてみます。
水風呂の底から引きあげても表示は大丈夫。
防水性も問題ないようです。
水風呂に浸かっていると一気に心拍数が下がり、すぐに70bpmくらいになります。
あのクラクラ感はこの心拍数が下がる瞬間に訪れるんですね…
そして休憩。
この時に心拍数は60bpmとなり、完全に平常心拍数に。
超気持ちいいです。
そして2セット目も心拍数モニタリングを参考にしながらクリア。
Xiaomi Mi band6は何事もなかったかのようにモニタリングを表示してくれています。
既にXiaomi Mi band6の耐久性とコスパの良さにテンションが上がっています!
そして最後の3セット目。
ここで、まさかのイベントに遭遇しました。
ゲリラアウフグース!
予定外の『虹熱波衆』による爆風アウフグースイベントが始まります!
このレインボー本八幡のアウフグースは「日本一熱い」と言われています!
普通なら灼熱エリアからは離れた、テレビに近い奥がわの1段目で気持ち良く熱波を浴びるのですが、今回はスマートウォッチの耐久テスト中です。
ホットスポットで限界まで熱波を受けきることにしました!!
熱波師さんがロウリュとアウフグースを1セット、2セット…
何と芸術的なアウフグースの舞い!
そして、ロウリュとアウフグースを更に3セット、4セット…
熱さに耐えながら熱波師さんのアウフグース演舞に見とれていると
「実験」と称して熱波師さんが更に一気に3発のロウリュ!
…え、ちょっとまって、まだやるの!?
アウフグースされるとかなり熱いです!
サウナ室からどんどん人が飛び出していきます。
この時点で心拍数を見るとなんと140bpmまで跳ね上がっています。
そして、熱波師さんがまたまた「実験」と称して持っていたペットボトルの麦茶でロウリュ!
なんだそれーーっ!!
そして、半端なく温度の上がった灼熱のサウナ室で、熱波師さんのアウフグースによる爆風が容赦なく私を襲います。
背中が焼けるような感覚!
「ぶわっっ!熱っつーーーー!!」
思わず声が出てしまい、心拍数は150bpmまで上昇!
たまらずラスト1分で外に出てしまいました。
水風呂が最高に気持ち良いのは言うまでもありません。
しばらくして、休憩エリアで先ほどの熱波師さんがアロマミストを撒きながらタオルで仰いでくれます。
途中でギブアップしましたが、これは最高のエンタメですね…
そしてきました、あの感覚……
ととのった~…!
もちろん軟弱な人間とは違って、Xiaomi Mi band6はしっかりと健在。
最後まで破損することなく心拍モニタリングを続けてくれました。
湯上りは計測を終了し、食堂でビールと餃子を堪能して大満足です。
これが、Xiaomi Mi band6のレインボー本八幡での耐久テストの全てです。
正直、レインボー本八幡での使用に耐えられるこのスマートウォッチなら全国のどのサウナ施設でも使える気がします!
追記 厚木健康センターでの耐久テスト
実は最近、私筋肉モモンガはあの「爆風ロウリュ」で有名な「厚木健康センター」様とインスタグラムで公式タイアップさせて頂きました!
そして露天風呂の強酸性の草津直送の天然温泉にも浸かりましたが、いまのところ問題ありません。
以下のインスタグラム投稿で「厚木健康センター」のサウナ体験談とサ飯レビューをしておりますのでよろしければご覧ください!
https://www.instagram.com/p/Cer4oOQPANe/
比較的安価でシンプルな機能、高温や水没にも耐え、きちんと役割を果たし続けるXiaomi Mi band6。
まさにスマートウォッチ界のAK47と言っても過言ではないでしょう!
繰り返しますが、公式ではサウナでの使用は推奨しておりません。
しかし、私はサウナガジェットとして正式採用しました。
こちらの記事でご紹介している、サウナに行く時の持ち物リストにも入っています!
皆様も自己責任にはなりますがXiaomi Mi band6の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
追記:1年間サウナでXiaomi Mi band6を使ってついに破損!?
Xiaomi Mi band6をサウナでヘビーユーズしてから1年が経過しましたが、ついに不具合が見つかりました。
それは、シリコンバンドの留め具部分の劣化です!
以下の画像の赤印が不具合が生じている部分です。
このシリコンバンドの留め具の部分、元々外れやすいと思っていたのですが、それほど気にせず使用しておりました。
しかし、ここ最近では明らかに頻繁に留め具が外れるようになり、今ではほとんど使えなくなっています。
やはり、熱や温泉成分による劣化は避けられなかったのかもしれません。
ちなみに本体は無事です!
一年経過しても元気に動いています。
今回のバンド部分の破損については、交換用バンドを購入することで対処可能でした。
同じタイプの留め具だと、再び劣化してしまう恐れがあるので、今回は通常の時計のような留め具がついたシリコンベルトを購入!
これでどれだけ劣化しても留め具は機能しそうです。
Xiaomi Mi band6の交換パーツとして機能するもので、熱に弱いTPU素材ではなく、シリコン素材かつ外れないタイプの留め具のものはかなり限られてきます。
サウナで使える交換ベルトをお探しの方はぜひご参考になさってください!
サウナについて知るためのオススメ書籍
サウナにハマり始めた方々に向けて、初心者向けのオススメ書籍をご紹介しておきます!
『医者が教えるサウナの教科書』加藤 容崇 著
この記事の最初の方でご紹介した書籍です!
サウナで私たちの体に起こることや、サウナに入ることによる効果を医学的な根拠を含めながら解説してくれています。
決して難しい内容ではなく読み物としても面白かったので、これからサウナを始めたい方からベテランのサウナーの方にもオススメできます!
これまで自分がやってきたサウナの入り方に根拠を持てるようになったり、当たり前にやっていたことが実は逆効果であることがわかったりと、勉強になることが多かったです。
サウナを楽しく、効果的に、かつ安全に楽しむための知識が詰まった一冊なので、サウナーの皆さん必読です!
『サ道 ~マンガで読むサウナ道~』タナカカツキ著
サウナーのバイブル的漫画の『サ道』!
原田泰造の出演するTVドラマとなっており、世間でのサウナーの認知度も一気に上がりました!
一度読めば最高に気持ちいいサウナの入り方を知ることができる作品です。
「サウナ大使」と名高いタナカカツキ先生が伝授する最強の「ととのい」を是非体験してください!
日々がんばるオトナたちのための、スーパー悦楽コミック!
このマンガがすごい![2017オトコ編](宝島社)にてトップ10入りもしています!
この漫画を読めば、サウナーでなくてもサウナに行きたくなること間違いなしです。
『るるぶ サ活 首都圏サウナガイド』JTBのMOOK
私たち夫婦がサウナ遠征に行くために毎回参考にしているムックです!
サウナの基本から首都圏近郊のオススメサウナまで、よく情報がまとまっている上に情報量も多いため、しばらくはこの一冊をガイドブック代わりにサウナを巡って楽しむことができそうです。
「サ道」のタナカカツキ先生のイラストが描かれた表紙が目を引きますね!
サウナ遠征を考えているサウナー必携の一冊です。
スマートウォッチ Xiaomi Mi band6 まとめ
今回は私たちがサウナで愛用しているスマートウォッチ、Xiaomi Mi band6について詳しく紹介しました。
特に心拍数モニタリングの便利さをご理解いただけたかと思います。
私たちはこのXiaomi Mi band6を購入して本当に良かったと実感しています。
サウナレインボー本八幡やでの耐久テストも通じて、Xiaomi Mi band6の使い心地の良さに確信が持てました。
サウナ好きの皆さんにはMi band6を試してみることを熱烈にお勧めします。
これからも様々な環境でMi band6を使い続け、その耐久性を更にテストしてみる予定です。
↓↓詳細と購入はこちらからどうぞ↓↓
新たな発見があれば、また記事でレポートいたします。
そして、サウナウォッチとしては後継機のXiaomi Smart Band7も気になるところでしょう。
Xiaomi Smart Band7のサウナでの使用感やXiaomi Mi band6との比較について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!↓↓
生活しているだけで様々な種類の疲労を感じやすい現代だからこそ、若者からお年寄り、男女問わずサウナのリラックス効果が必要とされているのではないかと思います。
今後も夫婦で一緒に楽しめるサウナの記録なども書いていきます!
過去の夫婦で行ったサウナレポートは下記のリンクからご覧ください。
初心者の方も参考にしていただけるサウナ記事も書いておりますのでよろしければご覧ください。
そして、お料理方面でも、ご自宅で美味しい手作り料理を楽しめるよう、お料理好きな方にも初心者の方にも試して頂けるレシピやおススメ調理器具など引き続きご紹介していきます。
グルメ&サウナ情報満載のInstagramもフォローをよろしくお願いします!
今すぐInstagram 筋肉モモンガの料理日記を見てみる▷▷▷
これからも健康で楽しい毎日を送っていきましょー!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
コメント