Xiaomi Smart Band7|130℃サウナで耐久試験!Band6と同時比較

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サウナーの皆さん、サウナでスマートウオッチは使っていますか?

今現在、メーカーから公式にサウナで使用可能であると発表されているスマートウォッチは、ほぼ存在していません。

生活防水を備えたものは数多くありますが、高温・高湿度に耐えることはどの機種でも想定されていないようです。

しかし、自己責任という前提で、サウナでスマートウォッチを使用されている方が多くいるのも事実です!

耐久性が高く、サウナでも使えそうなスマートウォッチといえば、思い浮かぶのは、Garmin Fenix 6シリーズやフィンランド発祥のメーカーであるPolarのVantage V2、そしてApple Watchなど。

しかし、これらはどれも10万円近い価格のハイエンドなスマートウォッチです。

「万が一壊れたら…」

と想像しただけでサウナに集中できなくなりませんか?実際に壊れたら、金銭的にも精神的にもダメージが大きすぎます。

私もサウナでスマートウォッチを愛用している者の一人ですが、幸いにも安価で耐久性のあるスマートウォッチに出会うことができました。

私のこれまでの愛用スマートウォッチは、コスパが良く、サウナでの使用にぴったりの仕様となっている

Xiaomi Mi Band 6

でした。

サウナ芸人のサバンナ高橋さんも愛用されているスマートウォッチです!

そして、2022年夏よりXiaomi Mi Band 6の後継機であるXiaomi Smart Band 7が国内でも販売開始されました!

私はもちろんXiaomi Smart Band 7を即買いしました!

そして、Xiaomi Mi Band 6購入時と同様の耐久テストを高温サウナにて実施しましたので結果をご報告したいと思います!

今回はサウナ室内でXiaomi Mi Band 6Xiaomi Smart Band 7を同時に使用してモニタリング精度の比較もしております。

過去に私が実施したXiaomi Mi Band 6のサウナでの耐久テストについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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二つ前の旧モデルであり、コスパ最重要視派の方に人気のXiaomi Mi Smart Band 5のサウナでの耐久テストについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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さて、今回も耐久試験の場として使ったのは、首都圏トップレベルの熱さを誇る130℃サウナを有する

サウナレインボー本八幡

結論から申しますと、

スマートウォッチのXiaomi Smart Band 7も130℃の超高温サウナで破損せずに使用することができました!

繰り返しお伝えしている通り、サウナでの使用は自己責任となりますが、スマートウォッチでの身体モニタリングや計測が必要なサウナーの方々にとっては朗報です!

この記事を最後まで読んでいただければ、私がスマートウォッチのXiaomi Smart Band 7をサウナーにオススメする理由が分かります!

サウナ用スマートウォッチを探していらっしゃる方は是非参考にして下さい!

サウナーへのクリスマスや誕生日のプレゼントとしても喜ばれること間違いなしですよー!

目次

なぜサウナでスマートウォッチが必要なのか

私がこよなく愛するサウナアイテムとなったXiaomiスマートウォッチ

そもそもサウナでスマートウォッチって必要なの?

スマートウォッチで何をするの?

という、サウナでのスマートウォッチを体験したことのない方々の疑問、よく分かります!

ここではまず、なぜサウナでスマートウォッチが必要なのか、という点について触れておきたいと思います。

サウナでは心拍数の計測が重要

サウナでととのうためには心拍数を測ることが重要です。

以下にご紹介する、有名なサウナ書籍では、サウナ室を出るタイミングは平常時の心拍数の2倍を目安にすると良い、ということが書かれています。

『医者が教えるサウナの教科書』加藤 容崇 著

この本では、サウナで私たちの体に起こることや、サウナに入ることによる効果を医学的な根拠を含めながら解説してくれています。

決して難しい内容ではなく読み物としても面白かったので、これからサウナを始めたい方からベテランのサウナーの方にもオススメできます!

この本の内容を実践してみたところ、これまで自分がやってきたサウナの入り方に根拠を持てるようになったり、当たり前にやっていたことが実は逆効果であることがわかったりと、勉強になることが多かったです。

サウナを楽しく、効果的に、かつ安全に楽しむための知識が詰まった一冊なので、サウナーの皆さん必読です!

少し脱線しましたが、実際に私は心拍数が平常時の倍になることを目安にすることで、初めて行くサウナでサウナ室の温度や湿度がいつもと違っている環境でも、適切なタイミングでルーティンをこなしてととのうことができています。

しかし、心拍数をサウナ室で測るのって結構面倒なんです。

その都度手首で脈を取るのは大変ですよね。

そこで活躍するのが、リアルタイムで心拍数モニタリングができるスマートウォッチです!

私にとっても、スマートウォッチは心拍数モニタリングができるというメリットのために、どのサウナに行く時にも必ず着けていくアイテムとなっています

その中でもXiaomi Smart Band 7など、運動時の使用に特化したものは非常に便利です。

時計が無いサウナ室でも安心

サウナ室によっては時計が無いこともあります。

時間制の施設の場合や、サウナ室にいる時間が気になっている方々にとっては時計があったほうが良いですよね。

私は砂時計しか設置されていないサウナ室も経験しています。

私は、そんなサウナ室ではどうしても時間が気になってソワソワしてしまうタイプです。

スマートウォッチがあれば時計が無いサウナ室内でも正確な時間が分かりますね。

時計としての機能ももちろんサウナでのスマートウォッチが活躍できるポイントです!

スマホからの通知も受け取れる

サウナ室内では基本的に外とは連絡が取れなくなります。

スマホに何か通知があってもすぐには確認できませんよね。

しかし、スマートウォッチがあれば、サウナ室内でもスマホの通知を確認したり、機種によっては簡単なメッセージを送信することも可能です。

私はサウナ室では集中したい派なので通知は受け取らないように設定していますが、どうしても通知を受け取らなくてはならない事情のある方や、外部との通信が必要な方には重要な機能ですね。

サウナ室内から音楽の操作ができる

使用場面はかなり限られますが、サウナ室内からスマホの音楽を操作するのにもスマートウォッチは活躍します!

貸し切りのサウナ施設などでは、Bluetoothを利用して好きなBGMを流すことのできるサウナもあります!

例えば千葉館山の「Sea Sauna Shack (シーサウナシャック)」などが該当します!

しかし、スマートフォンはなかなかサウナ室に置き続けられませんから、サウナ室内から選曲や音量調整したい場合に不便です。

しかしスマートウォッチがあれば、サウナ室から出ることなく音楽プレーヤーを操作することが可能です。

これは該当するシチュエーションがあれば嬉しい機能ですよね。

最新モデル|スマートウォッチ Xiaomi Smart Band 7のスペック

それでは、今回ご紹介するXiaomi Smart Band 7 のスペックについてもご紹介します。

Xiaomi Smart Band7 基本スペック

【機能】メッセージ通知、天気予報、イベントリマインダー、ストレスモニタリング、タイマー、心拍数のモニタリング、睡眠トラッキング、血中酸素レベル測定 等
【スクリーン】1.62インチ カラー AMOLED タッチディスプレイ 192×490ピクセル
【ストラップ素材】熱可塑性ポリウレタン、アルミニウム合金
【サポートシステム】Android 6.0 & iOS 10.0 以降
【アプリ】
・Android:Xiaomi wear
・iOS:Xiaomi wear lite
【バッテリー容量】180mAh
【待機】14日以上
【防水レベル】日常生活用強化防水:5気圧
【稼働温度】0℃~45℃

基本的にはスポーツ時の身体モニタリングの機能に強みのあるモデルです。

そして、公式のスペックを見てみると、防水は生活防水の5気圧、最高温度は45℃となっていますね。

この情報を見る限りでは、やはりサウナでの使用は自己責任と言わざるを得ません。

しかし、約7,000円で購入可能なスマートウォッチでありながら、ここまで機能が充実しているのは驚きです!

スマートウォッチ Xiaomi Smart Band 7 使用のメリット

ここでは、私がサウナウォッチとして特にXiaomi Smart Band 7を使いたいと思える点をお伝えします。

抗菌バンドが清潔で機能的

Xiaomi Smart Band 7のバンドはで過度に熱くならない素材のため、高温のサウナ室でも安心して着けられます。

出典:https://www.mi.com/jp/product/mi-smart-band-6/

写真はBand6のものですが、互換性があるためご紹介しています。

元々のカラーバリエーションも豊富で、更に交換バンドは多種多様に存在しています。

特にブラックは、Ag+ 抗菌機能があり、細菌の繫殖を効果的に抑え、常に清潔に装着できます。

汗を多くかくサウナーの皆さんにはブラックをオススメしたいです。

5気圧防水で水風呂もシャワーも対応

Xiaomi Smart Band 7防水評価 5 ATM で、毎日のシャワー、スイミングプール、ビーチでのサーフィンのときにも、使うことが可能です!

出典:https://www.mi.com/jp/product/mi-smart-band-6/

このスペックがあれば水風呂や水シャワーにも耐えられますね。

浴場で安心して着けていられることは重要です。

自由形モードでの心拍モニタリングが使いやすい

Xiaomi Smart Band 7には多彩なエクササイズモードがあります。

そのなかでも『自由形モード』はリアルタイムに時間と心拍数をモニタリングするのに特化しています。

この『自由形モード』のシンプルさはサウナ室で最高に使い勝手が良いです。

以上が、私が個人的にXiaomi Smart Band 7をサウナで使いたいと思える理由です!

Xiaomi Smart Band7と旧モデル Xiaomi Mi band6の違いは?

2022年7月に国内販売が開始となった、今回ご紹介しているXiaomi Smart band7の旧モデルが、Xiaomi Mi band6 です!

Xiaomi Smart Band7Xiaomi Mi band6 の違いはどこにあるか、気になりますよね!

比較用にスペックもご紹介しておきます。

Xiaomi Mi band6 基本スペック

【機能】メッセージ通知、天気予報、イベントリマインダー、スポーツのサブ画面、タイマー、電話を 探す、終日の心拍数のモニタリング等
【スクリーン】1.56インチ カラー AMOLED スクリーン 152×486
【ストラップ素材】TPU、ブラックストラップ標準搭載
【サポートシステム】Android 5.0 & iOS 10.0 andabove
【アプリ】
・Android:Xiaomi wear
・iOS:Xiaomi wear lite
【バッテリー容量】125mAh
【待機】14日
【防水レベル】日常生活用強化防水:5気圧
【稼働温度】0℃~45℃

結論としては、Xiaomi Smart Band7の方が画面表示領域が25%程度大きいことや、「最大酸素摂取量」の測定などが可能となっていることが挙げられます。

正直なところ、サウナで使用するだけならそれほど必要ではない機能なので、Xiaomi Mi band6を購入しても全く問題はないかと思います。

Xiaomi Smart Band7 のオススメポイントは?

個人的にXiaomi Smart Band7で気に入ったポイントは、

バイブレーションの音が小さめなこと

・付属のバンドがしっかり止まる

Xiaomi Mi band6は結構バイブレーションの音が大きくて、サウナ室内でセットしたりすると少し恥ずかしいんです。

気にならない方には重要でないポイントかも知れませんね。

そしておそらく改良されているであろうポイントが付属バンドの留め具部分。

旧モデルでは結構外れやすく、細腕の女性などは装着し辛かったのですが、今回はバチっと止まるので合格です!

以上のポイントに加えて、

とにかく最新デバイスがほしい!

という方にも、もちろんXiaomi Smart Band7の購入をおススメします!

HUAWEI Band6はサウナでは使えない

サウナウォッチとしてXiaomi Smart Band 7とよく比較されるのがこちらのHUAWEI Band6です。

製品比較のため、私はこのHUAWEI Band6も購入しています。

結論から申しますと、HUAWEI Band6はサウナでは使用できませんでした!

基本スペック的には、Xiaomi Smart Band 7 とほとんど違いはないようです。

できることも変わらず、サウナーにとっての違いと言えば画面の大きさと、ベルトの形状くらいです。

防水性も特に変わらないとのこと。

しかし、サウナでの使用には決定的な問題があります。

それは、

サウナの高温では安全センサーが作動して、5分程度で自動的に電源が落ちること

通常であればこの安全設計は必要なものであると思いますが、サウナウォッチが高温ですぐに電源が落ちてしまっては使用できませんよね。

対抗馬かと思われていたHUAWEI Band6ですが、実際に使用してみるとサウナウォッチとは呼べないようです。

今は妻がジムに行く際のスポーツウォッチとして使用していますが、HUAWEI Band6の睡眠記録や呼吸エクササイズ、通常の運動記録機能などはかなり重宝しているようです!

サウナ以外であればHUAWEI Band6もコスパや機能が良く、活躍できるようですね。

1年間サウナでXiaomi Mi band6を使ってついに破損!?

旧モデルのXiaomi Mi band6をサウナでヘビーユーズしてから1年が経過しましたが、最近ついに不具合が見つかりました。

それは、シリコンバンドの留め具部分の劣化です!

以下の画像の赤印が不具合が生じている部分です。

このシリコンバンドの留め具の部分、元々外れやすいと思っていたのですが、それほど気にせず使用しておりました。

しかし、ここ最近では明らかに頻繁に留め具が外れるようになり、今ではほとんど使えなくなっています。

やはり、熱や温泉成分による劣化は避けられなかったのかもしれません。

ちなみに本体は無事です!

一年経過しても元気に動いています。

今回のバンド部分の破損については、交換用バンドを購入することで対処可能でした。

同じタイプの留め具だと、再び劣化してしまう恐れがあるので、今回は通常の時計のような留め具がついたシリコンベルトを購入!

これでどれだけ劣化しても留め具は機能しそうです。

Xiaomi Mi band6だけでなく、Xiaomi Smart Band7にも対応しており交換パーツとして機能します。

熱に弱いTPU素材ではなく、シリコン素材かつ外れないタイプの留め具のものはかなり限られているんですよね。

正直本体と一緒に最初から購入しても良いくらいのアクセサリです。

サウナで使える交換ベルトをお探しの方はぜひご参考になさってください!

スマートウォッチ Xiaomi Smart Band7 のオススメアクセサリ

Xiaomi Smart Band7を購入する時に、合わせて購入したいアクセサリ類もご紹介します!

革製交換バンド

Xiaomi Smart Band7に元々ついているバンドから別売りのバンドにワンタッチで交換が可能です!

こちらのような革製に交換すればサウナだけでなくビジネスシーンでも活躍します。

Xiaomi Smart Band7用保護フィルム

スマートウォッチの画面保護用のフィルムです。

過酷な環境で使用していると、どうしても画面部分の表面が劣化してきます。

劣化を防いでいきたい方にはマストアイテムかもしれません。

サウナレインボー本八幡とは

次に、今回も私がXiaomi Smart Band7の耐久テストの場として来訪する、「サウナレインボー本八幡」についてご紹介しておきます。

レインボー本八幡は首都圏屈指の灼熱サウナ

本八幡駅南口のロータリーにある、目立つ看板の「サウナレインボー本八幡」。

このサウナ施設の売りは何といっても、最高温度が130℃に達することもある昭和感MAXの灼熱のドライサウナ!

休日には都心からも多くのサウナーが遠征してきます。

温度が低い方の「瞑想サウナ」は85℃ですが、オートロウリュが作動すると、たちまち瞑想どころではない灼熱サウナになります。

どこを取ってもパンチが効いています!

とにかく、このレインボー本八幡の灼熱サウナ室があれば温冷交代浴はバッチリキマりますし、スマートウォッチの耐久テストを行うにも申し分ないというわけです!

スマートウォッチ Xiaomi Smart Band7 130℃サウナでの使用体験

それではいよいよXiaomi Smart Band7の耐久テストです。

サウナレインボー本八幡のMAX130℃の灼熱サウナ室で製品を使用した体験談をお伝えしていきたいと思います!

今回は両腕にXiaomi Smart Band7と旧モデルのXiaomi Mi band6を装着してモニタリング精度まで同時に比較していきます。

Xiaomi Smart Band7を自由形モードに設定

まずはXiaomi Smart Band7をリアルタイムでの心拍測定用に「自由形モード」に設定します。

手順は下記の通りです。

Xiaomi Smart Band7を起動する

画面を軽くタップすると時間表示のあるトップ画面が表示されます。

ワークアウトのメニューを選択する

トップ画面を上にスワイプし、表示させたメニューの下の方にある、「運動」をタップします。

自由形モードを選択する

運動のメニューの中から「自由形」をタップします。

GOボタンを押して計測スタート

GOというボタンが表示されたらタップすることで計測が開始されます。

このような表示になったらサウナに入ってOKです!

一番下の数字が心拍数を表していますので、参考にしていきます。

いざ灼熱のMAX130℃サウナへ!

それではXiaomi Smart Band7を着けた状態でサウナ室に入っていきます。

今回も最高温度130℃の高温ドライサウナにて3セットを行います。

まずは1セット目、陣取る場所はサウナ室入って右側の2段目!

いつもの場所です。

出典:https://twitter.com/saunarainbow/status/1379419369889955845

なぜ最上段の3段目ではなく2段目なのかと言いますと、理由は簡単です。

熱すぎて人間が耐えられないから!

レインボーの高温サウナの3段目は地獄です!

しかし今回も耐久テスト。

なるべくスマートウォッチに高温の負荷をかけるため、前回同様に腕を気持ち高めの位置にキープしてテストします。

サウナ室に入って数分で全身が汗ばんできました。

腕がじりじり焼ける感覚です…

モニタリングしている心拍数を見ていると、すぐに90bpm近くまで到達。

左右の腕につけたXiaomi Smart Band7Xiaomi Mi band6を見比べてみます。

ほぼ数値はシンクロしています!

最新モデルも旧モデルも、検出精度は同じくらいのようです。

大体10分くらいで平常心拍数の倍にあたる120bpmに達しました。

やはり心拍数が120bpmに到達するタイミングでサウナ室を出ると丁度良い感じがします!

やはりレインボーのサウナ、1セット目から効きますね!

サウナ室から出たらXiaomi Smart Band7の無事を確認し、水風呂へ。

次に水風呂では底の方までXiaomi Smart Band7を沈めてみます。

水風呂の底から引きあげても表示は大丈夫。

防水性も旧モデルと同様に問題ないようです。

水風呂に浸かっていると一気に心拍数が下がり、すぐに70bpmくらいになります。クラクラ。

そして休憩。

この時に心拍数は60bpmとなり、完全に平常心拍数に。

超気持ちいいです。

そして2セット目も心拍数モニタリングを参考にしながらクリア。

Xiaomi Smart Band7は何事もなかったかのようにモニタリングを表示してくれています。

そして最後の3セット目。

前回は3セット目でゲリラアウフグースに遭遇したんですけどね。

今回は残念ながらアウフグースはなし。

普通に3セットこなしました。

寝椅子型のととのいすで長めの休憩…

そしてきました、あの感覚……

ととのった~…!

Xiaomi Smart Band7は最後まで破損することなく心拍モニタリングを続けてくれました。

旧モデルと変わらない数字を検出し続けておりましたので、使用感も全く同じで安心しました!

これが、Xiaomi Smart Band7のレインボー本八幡での耐久テストの全てです。

正直、レインボー本八幡での使用に耐えられる、Xiaomiのこのシリーズのスマートウォッチなら全国のどのサウナ施設でも使える気がします!

皆様も自己責任にはなりますがXiaomi Smart Band7の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

サウナについて知るためのオススメ書籍

サウナにハマり始めた方々に向けて、初心者向けのオススメ書籍をご紹介しておきます!

『医者が教えるサウナの教科書』加藤 容崇 著

この記事の最初の方でご紹介した書籍です!

サウナで私たちの体に起こることや、サウナに入ることによる効果を医学的な根拠を含めながら解説してくれています。

決して難しい内容ではなく読み物としても面白かったので、これからサウナを始めたい方からベテランのサウナーの方にもオススメできます!

これまで自分がやってきたサウナの入り方に根拠を持てるようになったり、当たり前にやっていたことが実は逆効果であることがわかったりと、勉強になることが多かったです。

サウナを楽しく、効果的に、かつ安全に楽しむための知識が詰まった一冊なので、サウナーの皆さん必読です!

サ道 ~マンガで読むサウナ道~』タナカカツキ著

サウナーのバイブル的漫画の『サ道』

原田泰造の出演するTVドラマとなっており、世間でのサウナーの認知度も一気に上がりました!

一度読めば最高に気持ちいいサウナの入り方を知ることができる作品です。

「サウナ大使」と名高いタナカカツキ先生が伝授する最強の「ととのい」を是非体験してください!

日々がんばるオトナたちのための、スーパー悦楽コミック!

このマンガがすごい![2017オトコ編](宝島社)にてトップ10入りもしています!

この漫画を読めば、サウナーでなくてもサウナに行きたくなること間違いなしです。

『るるぶ サ活 首都圏サウナガイド』JTBのMOOK

私たち夫婦がサウナ遠征に行くために毎回参考にしているムックです!

サウナの基本から首都圏近郊のオススメサウナまで、よく情報がまとまっている上に情報量も多いため、しばらくはこの一冊をガイドブック代わりにサウナを巡って楽しむことができそうです。

「サ道」のタナカカツキ先生のイラストが描かれた表紙が目を引きますね!

サウナ遠征を考えているサウナー必携の一冊です。

スマートウォッチ Xiaomi Smart Band7 まとめ

この記事を通じて、皆さんにもXiaomi Smart Band7がサウナライフを豊かにする素晴らしいツールであることがわかっていただけたことと思います。

その耐久性や高度な機能、コストパフォーマンスは皆さんのサウナ体験を一段と深め、安心感を与えてくれるでしょう。

旧モデルのMi band6と比較しても、新たなBand7は明らかに進化を遂げています。

抗菌バンド、5気圧防水機能、自由形モードでの心拍モニタリングといった新機能は、非常に魅力的ですね。

サウナレインボー本八幡の130℃のサウナで試した私自身の体験でも、Xiaomi Smart Band7の耐久性とパフォーマンスには本当に感動しました。

厳しい環境でもしっかりと機能するこのスマートウォッチは、サウナライフの強い味方です!

旧モデルに引き続き、Xiaomi Smart Band7をこれからも様々な環境で使用し、耐久テストも更に実施してみるつもりです!

新たな発見があった場合には追ってレポートいたします!

サウナ好きの皆さんにはXiaomi Smart Band7を試してみることを熱烈にお勧めします。

その素晴らしい機能性を是非ご自身で体験してみてください。

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