【ごはんに混ぜて炒めるだけ！】インドネシア風ナシゴレンプレート【初心者でも失敗しない！】

新しいもの好きの我が家では、しばしば世界の料理に挑戦します。

どんな国の料理を作るかは基本的に料理番である夫の私にゆだねられておりますが、先日SNSのお友達から「ナシゴレン」をおススメされ、実際に作ってインスタグラムにてご紹介しました！

そもそもナシゴレンがインドネシア料理であることも知らない状態からのスタートでしたが、今は市販の便利な商品が色々とあるので簡単に作ることができました。ワンプレートにすることでお野菜も沢山摂れたのでとても満足！ナシゴレン、ハマりそうです！

今回は、数あるナシゴレンの素の中でも初心者でも失敗せず、日本人の口にもあう商品を見つけたので、調理レポートと合わせてご紹介していきたいと思います。

日々の献立にお悩みの方、家族に珍しい料理を作ってあげたい方、参考にぜひご活用ください！

ナシゴレンはインドネシアの焼き飯

ナシゴレンは、インドネシアの国民食とも言われるご飯料理で、具材や調味料を変えて様々なバリエーションがあります。サンバルというチリソースやケチャップマニスというインドネシアの甘い調理用ソース等、私たちが普段あまり口にしない調味料が使われることから、新鮮な味わいを楽しめます。具材には鶏肉や牛肉、エビ等も使われ、付け合わせには目玉焼きやキュウリ、トマトが添えられたりします。好きな方はえびせんをトッピングすることもあるみたいです。

次は、ナシゴレンの作り方について解説していきたいと思います！

材料(二人分）

作り方

①みじん切りにしたパプリカとにんにくを、サラダ油を熱したフライパンで軽く炒めます。

②挽き肉を加えて色が変わるまで炒めるます。

③むきエビを加えて炒めます。

④ご飯を加えて軽く炒めます。

⑤ 『インドネシア風炒めごはん ソース』を加えて弱火で軽く炒めながら絡めます。

⑥カット青ネギを加えて少し過熱したら完成！

今回のお料理には、プレマシャンティの『インドネシア風炒めごはんソース』というナシゴレンソースを使いました！ナンプラーやコチュジャン、シュリンプペースト等が入っており、味が整っているので、ご飯にかけて炒めるだけでOKの便利な商品です。また、炊飯器のお米に混ぜて、炊き込みご飯にすることもできるのが驚きでした！両方の調理方法を試しましたが、どちらも美味しかったです！

盛り付けのポイント

お椀で形作ったごはんの回りに、野菜を少しずつ種類を揃えて盛ってみましょう。盛るときに、近い色は隣り合わないようにすると綺麗です！お好みでえびせんもトッピングするとアジアンな雰囲気が増しますね！

ドレッシング代わりにスイートチリソースを用意するのはおススメです。野菜やえびせん、玉子とも相性が良く、アジアンテイストになります！

あとがき

皆さんいかがでしたでしょうか。今回ご紹介した、 プレマシャンティの『インドネシア風炒めごはん ソース』で作るナシゴレンプレート、基本の盛りつけはキュウリとトマト、目玉焼きなどがあれば大丈夫です！それだけで簡単に美味しいナシゴレンを楽しむことができます。

皆さんもおうちでご飯を食べることが多くなっている時期かと思います！少しでも手作り料理を楽しめるよう、お料理好きな方にも初心者の方にも試して頂けるレシピを今後もご紹介していきます。

これからもおうちで楽しくご褒美ご飯を作りましょー！

最後までお読み頂きましてありがとうございます。