【釣った魚で簡単料理！】ニジマスの甘露煮【釣り好きパパ必見！骨まで柔らか】

私はお料理の他にも釣りへ行くのが趣味です！

特にルアーフィッシングが好きなので、海や川や湖へでかけては魚を釣って楽しみます。

釣り好きな方はわかるかもしれませんが、海釣りで船に乗ったり、管理釣り場で釣りをすると何十匹を釣り上げる大漁を経験することもあります。

釣り人にとっては嬉しいことなのですが、大量の魚を家に持って帰った後に生じる問題がありますよね。

「釣った魚をどうやって食べ切ろう…」

そんな悩みを抱えたことのある方も多いのではないでしょうか。

釣り好きパパが月に何度か沢山の魚を釣って、家に持って帰ってきて、魚料理が大得意の奥さんが毎回大喜びで魚を捌いて美味しいお料理を作ってくれて、一家で楽しく食べる。

正に理想形です。

しかし、多くのケースではもっと厳しい現実があります。

魚を捌かず料理もできない釣り人が大量に魚を持って帰ると、待っているのは家族からの冷ややかな目..

「またこんなに釣ってきてどうするのよ！」

なんて家族から言われた日には大漁の喜びも一気に冷めてしまうというものです。

そこで今回は、釣り好きだけどお料理は苦手、という世の中の釣り好き男子を救うべく、当ブログでは簡単で美味しい釣り魚料理のレシピをご紹介していきます！　

記念すべき釣り魚料理第一弾は

ニジマスの甘露煮

ニジマスは管理釣り場でのルアー&フライフィッシングの対象魚としては王道的存在！

慣れてくると大量に釣れるわりに、塩焼き以外の食べ方が分からないという声も多い川魚です。

上手に調理するととっても美味しい魚なので、是非とも自分で美味しく料理して食べる体験をしてみて下さい。

釣りの楽しみも倍増です！

この記事でご紹介するレシピで、圧力鍋を使わずに骨まで柔らかい川魚の甘露煮が作れます！

大量調理が可能でご飯のお供にもなりますし、お酒のアテにもなる素敵なメニューです♪

手軽に美味しい魚料理を楽しみたい方、家族に美味しく釣った魚を食べて貰いたい方も参考にぜひご活用ください！

ニジマスの甘露煮の材料

ニジマスの甘露煮の作り方

①ニジマスの鱗や内臓を綺麗に取ります。

②●の材料を鍋に入れ、煮立たせます。

③ニジマスを②の鍋に入れて落し蓋をして30分ほど煮込みます。

④蓋を取って焦げ付かないように煮詰めたら完成。

釣ったニジマスは釣り場で内臓を取っておくのがおススメ！臭みが出るのを防ぐことができます。一度に調理できなかった分は、水気を拭き取ってラップに包んで冷凍しておけば保存できます。

ニジマスってどんな魚？

釣りの対象魚として人気で食用としても有名なニジマス、どんな魚かよくご存じでない方向けにご紹介します。

ニジマスはレインボートラウトとも呼ばれるサケ科の魚。

体側に綺麗な虹のような色があるのが特徴で、繁殖期のオスは特に鮮やかになることからこのような名前で呼ばれています。

元々はアメリカが原産の魚ですが、1870年代に初めて日本に輸入されてからは、全国各地の渓流や淡水域に放流されており、養殖も盛んに行われています。

淡白な白身が特徴で、塩焼きやムニエル、今回ご紹介したように甘露煮にするのも一般的な食べ方で、美味しい魚として知られています。

雑食で、ルアーやフライも追いかけて食いつき、一度針にかかると激しく暴れるので釣りの対象魚としてもかなり面白い魚です。

日本全国に養殖魚を放流する管理釣り場があり、エサ釣りができるところでは子供でも簡単に釣ることができますので、ファミリーで楽しむことのできる対象魚とも言えます。

まだ体験したことのない方は、是非ともニジマス釣りを体験していただきたいです！

持ち帰り無制限！？おススメ管理釣り場

ニジマスを沢山釣って沢山食べたい！という方におススメしたいのは管理釣り場です。

管理釣り場は、釣りをする為に作られた施設やエリアのことで、利用料金を支払い、定期的に放流されている養殖魚を釣ることができます。

多くの管理釣り場では、ニジマスが放流されており、エサ釣りやルアーフィッシング、フライフィッシングを楽しむことができます。

管理釣り場で釣ったニジマスは釣った数だけ買取となったり、持ち帰りの数に制限があったりするのですが、私が利用する施設は、釣った数だけ無制限で魚が持ち帰り可能となっています！

釣り方はルアーやフライに限定されているのですが、腕に自信のある方は素直に大漁の喜びを味わえる釣り場となっています。

以下に公HPのリンクを貼っておきます。

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あとがき

皆さんいかがでしたでしょうか。

今回は釣りをした後に生じるお料理の問題を解決するための簡単レシピをご紹介しました！

この記事のレシピをベースにして、調味料やを調整することで皆さんのお好みの甘露煮を作ることができます。

自分で釣った魚を自分で料理して美味しく食べられるとやはり嬉しいです！

釣り好きな方々は是非様々な魚料理に挑戦していきましょう。

今後も釣り魚料理は色々とご紹介していきたいと思います。

これからもおうちで楽しくご褒美ご飯を作りましょー！

最後までお読み頂きましてありがとうございます。